ジュウオウジャー最終決戦振り返り1
「最初で最後のチャンス」
ジニスに復讐する機会を伺うクバル。
みっちゃんの前に姿を現したジニスは圧倒的な力で倒し、さらっていく。
一方サジタリアークでクバルはナリアがジュウオウジャーにさらわれたと報告する。
それらはクバルがジニスを地上に呼び出すための策略でバングレイの腕で作った偽者だった。
地上に降りたジニスと対峙するジュウオウジャーの前でついにクバルが本性を表し、ジニスに攻撃を仕掛ける。
だが、ジニスはキューブホエールとの戦いで得たデータでパワーアップする。その力をみたクバルは恐怖で逃げ出す。
ジュウオウジャーは捕まったみっちゃんを探す。
その頃バドとアザルドが対峙する。
「この星の行方」
みっちゃんを見つけた大和達とナリアを見つけたレオ達
ジュウオウバードにバラバラにされたアザルドはバドが持っていたキューブアニマルを盛り込んで再生する。
みっちゃんが運び込まれた病院には大和の父がいた。大和と確執があるようだ。
ジニスの報復を恐れるクバルは街で暴れ出す。
みっちゃんやこの星を利用したクバルに怒ったジュウオウジャーとクバルの決戦に、恐怖を克服したワールドも参戦し全戦力をぶつけクバルを倒す。
「クリスマスの目撃者」
まりおおじさんに日々の感謝を込めてクリスマスプレゼントを贈りたいと考えたアム達。だかお金が足りなかったので、デスガリアンに襲われ売り上げが落ちて困っているケーキ屋でジューマンの姿でバイトする。
デスガリアンとの戦いで大和達が変身する瞬間をまりおおじさんに見られてしまう。
キューブホエールはアザルドに対して敵意をむき出しにする。
「人類の王者」
バドはラリーにアザルドの欠片について話す。
大和達がジュウオウジャーと知ったまりおおじさんは、自分も戦うとジュウオウヒューマンに変身?する。
ジューマンやジュウオウジャーの秘密、これまでの戦いを語る大和達。
大和達の日常を守る役目がジュウオウヒューマンと宣言するまりおおじさん。
そしてデスガリアンとの決戦に向けて決意を新たにする6人。
昨年末のクリスマス商戦の相手はクバル。
いろいろな策を巡らせ、ジニスに反逆の機会を伺っていたクバルだけどジニスのパワーアップをみてびびって許しをこうためにただ暴れるという残念な結果だけど、それと対照的に恐怖を打ち破ったみっちゃんの、「いままでのおれとはレベルが違うんだよ」がめっちゃかっこよかった
まりおおじさんに正体を見られて、そのまりおおじさんは人類の王者ジュウオウヒューマンに。胸に描かれた顔がそのままおじさんの顔で笑った。おまけに目まで光るというね。
秘密を明かすという形で、年末年始恒例の総集編を持ってきたのはおもしろい構成だと思う。
ウルトラマンオーブオリジン6話
「戦神~いくさがみ」
戦神になったアマテ、そして意識を失って搬送される翔平。
戦神とベゼルブの戦い、しかし戦神は護るための戦いに徹するがゆえに苦戦する。みかねたアスカとガイが参戦する。
王国軍やジャグラー達も民を護るため戦う。
血生臭い戦いを哀しむサイキ、クイーンベゼルブと対話を試みる戦神。
心が通じたクイーンは光に包まれる。が、それは戦神を油断させてクグツを注入するための罠だった。
精神世界では翔平に助けを求めるアマテ、そしてアマテを包み込む翔平。だか現実世界での戦神は我を失って暴れそうになる。
クグツの毒を解毒できる命の樹の種を入手しオーブに渡すジャグラー。その直後ジャグラーを師匠と仰ぎ親しくなりつつあったミコットがジャグラーの目の前でベゼルブに殺されてしまう。
戦神になったアマテは、誰も傷つけないために対話で解決を望んだが、クイーンの意思でそれを欺いたけど、それもサイキが言うだけで怪しい。
将軍が胡散臭げかと思ったんだけど、普通に民と国を思う忠臣だったのは、少し肩透かしかな。シンラ隊長嵌めたけど。
アマテと翔平の関係がますますわからなくなった。
ミコットの死がジャグラーの闇堕ちへの始まりかな。
1クール分ってことで、はやくも折り返しにきたか。
ウルトラマンオーブオリジンサーガ4話5話
「あととむ~跡求」
ダイナと共にベゼルブと戦いオーブ。
ジャグラーは「戦士として自覚が無さすぎる」と言いつつ的確なサポートをする。
ジャグラーと、アマテ親衛隊の2人はサイキのアジトに突入する。
アスカと自己紹介を終えたガイもアジトに向かう。
親衛隊長シンラは、将軍に濡れ衣を着せられたという。シンラを助け出したが、ジャグラーが、ベゼルブに噛まれクグツの毒に操られてしまう。
シンラが解毒すると、サイキがモニター越しに現れるが、ガイの態度が気に入らないと逃走する。
それを追う船の中で、シンラからサイキの目的はアマテを戦神にさせることだと話をきく。
サイキが、惑星カノンに対して宣戦布告する。
「あかつき~暁~」
命の樹に向かって祈る民を目の当たりにするアマテは、サイキに自分の身を捧げようとする。
クグツに操られる怪獣達を浄化しようとしたコスモスは、アマテと対面し、怯えた心で決断しないでと伝える。
ジャグラーと手合わせをするガイは最後に手を抜いてしまい、アスカは相棒を信じ本気でぶつかれとアドバイスする。
アマテは将軍に命の樹の神話を話す。その内容は戦神とクイーンベゼルブは姉妹で、その2つが出会うと大変なことになるという。
アマテは戦神になる儀式を行うことを決め、コスモスことムサシは思い描く未来のため光を真っ直ぐ見つめるよう進言する。
オーブは戦うたびに少しずつ強くなっている。
夜明けと共に防衛戦が始まり、戦神と
なったアマテ。
オーブは苦戦の連続なのに ダイナの赤いフォーム(ストロングだっけ?)が、でこぴん一発で怪獣を追い払った。歴戦の戦士とルーキーの差か。
ガイはこれからダイナやコスモス、ジャグラーやカノンの人達から色々学んで強くなっていくんだな。
サイキの目的が戦神ってことが判明し、シンラを嵌めた将軍も必要以上にアマテに戦神になるよう言ってたので、コイツら裏で手を組んでよからぬことを企んでいるってこういうファンタジー物語でわりと王道みたいな話が見えてきた。
一方翔平とアマテ のつながりに関する話はまだまだ触れられてないけど、今流行りの「君の名は。」みたいな感じになるかも。
戦神になる決断をしたアマテと、惑星カノンの運命はどうなっていくのだろう?
超スーパーヒーロー大戦
春の映画の予告映像が出てるね。
戦隊側が、近年のレッドに混じってダイレンジャーが、4人映った❗
ダイレンジャー大好きなこのオレβランスには驚きだ。
ダイレンジャーオリキャス来るか?
ただし、内容にまったく期待できない。
100人以上ヒーロー出すっていってるうえに、戦隊とライダーで争うとか、何度目だよと。普通にザンギャックみたいなかなりヤバい敵が地球を狙う→戦隊とライダーで最初から協力して立ち向かうってシンプルなことがなぜできないのか?
仮にダイレンジャーオリキャス来ても、マーベラスに「お前達を仲間と思ったことはない」とか言わせたり、烈ギャバンに地球に向けてビーム砲撃たせたりしたように、改悪されそうで怖い。
期待半分不安半分で次の情報を待つことにしよう。
新戦隊のキュウレンジャーが宇宙モチーフだし、エグゼイドがゲームだし、今年20週年のメガレンジャーをフューチャーしてほしい。
ウルトラマンオーブオリジンサーガ2話3話
「えにし~所縁」
ベルゼブを倒したオーブ。
サイキは近衛隊隊長シンラに譲歩を申し出る。
その譲歩とは争いの終わらない世界より毒で支配する平和のが良いと説き、女王の血を1滴渡せばベルゼブを引き上げさせるという。
女王アマテは幼い頃母が戦神となって戦っていたことを思い出していると、シンラが部屋に入り込んで女王の暗殺を企て失敗し逃亡する。
ガイとジャグラーベルゼブに襲われた少年を助けていたが、そこにべムスターが出現。
光線を吸収するべムスターに苦戦し、宇宙に取り逃がしてしまう。
逃亡したシンラを追う部下達の輸送機が、べムスターに襲われそれを助けようとするオーブとジャグラー。
「こだま~谺」
べムスターとの交戦中は続く。
光線がきかないとわかったオーブは懐に入り込んで内側から突き破った。
ムサシことウルトラマンコスモスが、アスカことウルトラマンダイナの声に導かれ時空を越える。
地球の青年翔平はアマテの記憶を見てぶっ飛び、意味不明な絵を書きはじめる。
惑星カノンでは将軍が女王アマテに民を守るために戦神になることを進言する。
ガイはアマテに巨人に変身することをどう思っているか聞いてみたいと言う。
ジャグラーは剣を借りてガイを連れ出し、戦いの中では感情は邪魔になるとガイと組み手をする。
敵の本拠地惑星ザインに到着したガイ達はベルゼブに襲撃されピンチに。その時ウルトラマンダイナが現れた。
理想に燃えるガイと現実的なジャグラーが
わりと今に続いているのかも。
オーブの戦いかたは光線一筋でまだまだ未熟
ジャグラーのほうがガイより強いようだ。
オーブ本編でジャグラーが、「1回位勝たせろよー」って叫んだけど、二人の力関係はどう変わっていくのだろう?
ガイ達もメインストーリーに関わりはじめ、ダイナとコスモスも動きだし、アマテと翔平がお互いを認識するようになって、本格的に物語が始まった。
衝動買い
【玩具工房ライガーノヴァ★エース】の地上に煌めく玩具星、βランスです。
今日ヨドバシカメラで、
この2つを購入。
・ジュウオウチェンジャー(今さらながら)
ジュウオウジャーももうすぐ終わりだってことで、在庫限りで安くなっていたから
・ガシャコンスパロー
キリヤの形見。今はゲンムに使われているけど。
ただし、持っているガシャットは、γモルガナからもらったバンバンシューティングのみ。
特撮のおもちゃの棚スカスカだった。
オーブは終わってるし、ジュウオウジャーももうすぐ終わりだからわかるんだけど、エグゼイドって以外と売れ行きいいのかな?
エグゼイドは、スパロー以外の武器は売ってなかった。ベルトはゲーマドライバーもバグルドライバーも置いてあったけどガシャットはマイティブラザーズ位しかなかった。
レベルアップシリーズ?のフィギュアは、level3のパーツとレーザーだけだった。
レーザー不憫過ぎるわ。
ジュウオウチェンジャー買ったので、前にレビューしたジュウオウザライトの動画貼るので、よかったら見てくれ~
エグゼイド14話感想
何事もなかったようにCRに戻るエム。
オレンジが俺で、緑が僕。変身解除後に頭痛に襲われるエム。
クロトやパラドすら知らないマイティブラザーズXX。
タイガのところにいる少女は昔のエムを知っているらしい。
ヒイロに患者のガンのオペを頼む。
ヒイロを探して病院を襲撃するバグスターに、対してキリヤのガシャットでバイクをだす。
ブラザーズでオーバーキルするが、バグスターはゲンムのバグバイザーに吸い込まれてしまった。
ヒイロも無事患者のオペを終えていた。
変身が解けて気絶するエムの血を採取したタイガは、エムがゲーム病にかかっているのに気付いた。
エムは人を煽る時は僕になるのか。
バイクにキリヤが変身してた時と違って目がついてなかった。
キリヤの意思が無くてもバイクをレーザーとして呼び出せるなら、キリヤをバイクライダーにせずギリギリチャンバラでlevel2のライダーにしてればよかったと思った。
ていうかキリヤの死に際の回想が、遊戯王アークファイブで、散り際ユートが遊矢に言った「デュエルで笑顔を・・・」って感じに今後何度も繰り返されるんかな?
ブラザーズってだけあってマリオみたいにブロックの下から叩く戦法想定して一話から戦闘中に周りにいつも置かれていたのね。
来週はパラドが変身か。