ジュウオウジャー34話感想
地上に煌めく玩具星・βランスです。
やっと見れたジュウオウジャーの録画
冒頭から、巨大再生怪人とロボット3体のバトル。
ワイルドトウサイキングの三体まとめて撃破
暗躍しようとするバングレイと不敵な笑みを浮かべるジニス様
戦いに呼ばれず、拗ねるキューブホエール
真理夫おじさんに頼んでキューブホエールのダミーを作ってもらう。本物は動物保護という名目で、リードに繋がれる。
バングレイの記憶読む能力対策でおじさんの作だかった動物マスクをかぶって名乗り。
ホエールのダミーを使っての小芝居。タスクメッチャ棒読み。
コレはバングレイをワールドの元へ誘き寄せる作戦
その頃作戦のために待機しているワールドに襲いかかるイーグルと、4人に襲いかかるワールド。
そしてイーグルに襲いかかる4人。
それらはクバルの記憶から作られたジュウオウジャーの偽物。
低く悪い声で名乗りを披露するニセジュウオウジャー。
それぞれ偽物を撃破するなか、ニセジュウオウゴリラとバングレイの攻撃を受け倒れた大和は捕らわれてしまうのであった。
ジュウオウジャー、バングレイともに偽物を使って相手を油断させる作戦をとるも、バングレイのほうが得意戦術だけあって上手だった。
記憶読む能力への対策が、被り物って果たして効果あるんだろうか?
その被り物がほんものと偽物の区別しやすいようになっていたのが面白い。
偽物戦隊との戦いは、ジュウレンジャーのドーラミラージュやダイレンジャーのコピー女帝を思い浮かべる。
ドーラミラージュはジュウレンジャーの信用を街の人々から奪うっていう作戦で、コピー女帝は偽物を使って導師カクの暗殺を企てていてりコピーを2人ずつ出してダイレンジャーを苦戦させたけど、バングレイもせっかく偽物戦隊を作ったので、もっと時間稼ぎ以外にも初登場時の圧倒的な強さを見せつけ、ジュウオウジャーに恐怖を植え付けたザワールドを出したことだし、もっとえげつないバトルさせてもいいじゃないと思うけど、今の時代じゃ規制とかで難しいのかなぁ
ニセゴリラ相手に、イーグルの野生解放モードで対抗しようとした大和。そこはゴリラ対決ではないのか!?
次回は、最強合体ロボの登場でバングレイと決着をつけるのか?
次回も楽しみですね。