ウルトラマンオーブ17話感想
地上に煌めく玩具星・βランス、ウルトラマンオーブ17話「復活の聖剣」感想です。
ナオミに近づき、オーブを人類の敵にしろとそそのかすジャグラー。
行方をくらましたガイは帰ってくると信じるナオミ
ジャグラーがナオミに襲いかかり、ガイが助ける
ガイは自分といるとみんな不幸になるというが、ナオミは一緒にいたいと願う
ビートル隊は、オーブを敵認定すると決める
何かを守るために何かを犠牲にする正義の光と闇について考えるジェッタ達
かつてオーブが守れなかった少女ナターシャの子孫がナオミだったと知るガイは、ナオミが口ずさむメロディーをオーブに聞かせてやってくれと頼む
再び出現したゼッパンドンにサンダーブレスダーで挑むオーブ。
そして出撃するビートル隊。
ナオミ達が、ゼッパンドンの攻撃を受けそうになるもオーブが盾になる
メロディーを口ずさむと、己を信じる勇気が力になると、オーブが本来の姿をついに取り戻した。
オーブオリジンの武器オーブカリバーが、7色に輝きゼッパンドンを倒す。
ガイはナオミ達の元へ帰ってきたのであった。
ナオミがガイの奏でるメロディーを知っていたり、光の巨人の夢をみたりしていた今までの伏線が回収された。
ガイが、ずっと守れなかったと悔やんでいた少女がその後も生きててその子孫を現在でガイ守ってるっていう命の繋がりが、なんかいい
暴走を制御できなかったサンダーブレスダーでSSPを庇った時、すごい穏やかな顔にみえた。
その代わりジャグラーの謎が深まったけど。
あのメロディーを聞いて何故苦しむのか?オーブとどんな因縁があるのか?
ダークリングが消滅してこれからどうするのか?