エグゼイド9~13話感想
幼いエムの命を救った恩人、衛生省の日向審議官はグラファイトにバグスターウィルスに感染させられてしまう。
グラファイトがドラゴナイトハンターガシャットを取り込み姿を変え、町中でバグスターウィルスの大量感染を目論む
ドラゴナイトハンターから実体化したドラゴンを倒したエムはlevel5に進化するもそのパワーを制御出来ず暴走して変身解除しまう。
恩師からチーム医療の大切さを説かれたエムは チームプレーをするために、ドラゴナイトハンターガシャットを譲るとウソをつき他のドクター達を呼び出しバトルする。
グラファイトとの決戦に4人のドクターは共闘?し、それぞれドラゴナイトハンターの力でパワーアップしてグラファイトを倒す。
黒いエグゼイド(ゲンム)がついに正体をあかす。キリヤが言ってた通りゲンムコーポレーション社長クロトだった。
キリヤが正しいとわかったエムは打ち解ける。
クリスマスが嫌いな少年患者のために奔走するエム。バグスターとの戦いにゲンムから奪ったシャカリキスポーツガシャットを使ったり、クリスマス仕様のlevel1に変身する。
その頃、ゲンムの企みを調べているキリヤは、監獄にいるゲンムコーポレーションの前社長のクロトの父と面会していた。
エグゼイドと共にクリスマスバージョンになったポッピーが、実は自分もバグスターだよ♪とさらっと打ち明ける。
戦いを終えCRでクリスマスパーティーをしてるとキリヤから話があると呼び出される。
闇医師タイガのところにはエムを倒して欲しいと謎の少女がやってくる。
ドクター達を呼び出したキリヤの前には、クロトがやって来ていた。
バグバイザーをベルトにして、新しいガシャットでゲンムゾンビゲーマ-に変身しレーザーを襲う。
ゲンムの攻撃でライダーゲージが0になったキリヤは、駆けつけたエムに自らのドライバーを託し消滅した。
衛生省はバグスターウィルスについて世間に公表する。
ヒイロの下で外科研修をするエムはキリヤの死にショックを受け、研修に集中できずガシャットも取り上げられてしまう。
新たなゲーム病患者は末期ガンを患う医師。
その患者から出たバグスターはヒイロを狙う。
思い悩むエムにパラドが接触。クロトから渡された謎のガシャットをエムに渡すパラド。
そのガシャットを使って変身するエムは新しいエグゼイドとなる。
ゲンムゾンビゲーマ-と互角に戦うエグゼイドはレベルアップすると2人に分裂する。
クリスマスを含む年末年始の1クールの終盤、新アイテム、新フォーム、キャラの退場と怒涛の販促ラッシュだった。
やっぱりいちばん驚いたのは、クリスマス回にまさかキリヤが死んだこと。
レーザーlevel2がバイクだったのは、早期退場が決まっていたからなのか。
あの蹴りあげるような感じの変身ポーズとか
いちばん好きなキャラだったからものすごく残念です。
てかもうバイク乗れないし、
チーム力のドラゴナイトハンターもう使えないとかこの辺のおもちゃ買った人泣かせな展開だな。
そしてさらっと流されたポッピーの正体。
彼女もバグスターってことは彼女を生んだ患者がいて、その患者は消滅しているかもしれないというなかなかヤバそうなんだが?
ゲンムやグラファイトが武器としていたバグバイザーが新しいベルトになるっておもしろいギミックだな。
レーザーの使ってた武器ガシャコンスパロウと一緒に少し欲しいと思ってしまった。