ウルトラマンオーブオリジンサーガ4話5話
「あととむ~跡求」
ダイナと共にベゼルブと戦いオーブ。
ジャグラーは「戦士として自覚が無さすぎる」と言いつつ的確なサポートをする。
ジャグラーと、アマテ親衛隊の2人はサイキのアジトに突入する。
アスカと自己紹介を終えたガイもアジトに向かう。
親衛隊長シンラは、将軍に濡れ衣を着せられたという。シンラを助け出したが、ジャグラーが、ベゼルブに噛まれクグツの毒に操られてしまう。
シンラが解毒すると、サイキがモニター越しに現れるが、ガイの態度が気に入らないと逃走する。
それを追う船の中で、シンラからサイキの目的はアマテを戦神にさせることだと話をきく。
サイキが、惑星カノンに対して宣戦布告する。
「あかつき~暁~」
命の樹に向かって祈る民を目の当たりにするアマテは、サイキに自分の身を捧げようとする。
クグツに操られる怪獣達を浄化しようとしたコスモスは、アマテと対面し、怯えた心で決断しないでと伝える。
ジャグラーと手合わせをするガイは最後に手を抜いてしまい、アスカは相棒を信じ本気でぶつかれとアドバイスする。
アマテは将軍に命の樹の神話を話す。その内容は戦神とクイーンベゼルブは姉妹で、その2つが出会うと大変なことになるという。
アマテは戦神になる儀式を行うことを決め、コスモスことムサシは思い描く未来のため光を真っ直ぐ見つめるよう進言する。
オーブは戦うたびに少しずつ強くなっている。
夜明けと共に防衛戦が始まり、戦神と
なったアマテ。
オーブは苦戦の連続なのに ダイナの赤いフォーム(ストロングだっけ?)が、でこぴん一発で怪獣を追い払った。歴戦の戦士とルーキーの差か。
ガイはこれからダイナやコスモス、ジャグラーやカノンの人達から色々学んで強くなっていくんだな。
サイキの目的が戦神ってことが判明し、シンラを嵌めた将軍も必要以上にアマテに戦神になるよう言ってたので、コイツら裏で手を組んでよからぬことを企んでいるってこういうファンタジー物語でわりと王道みたいな話が見えてきた。
一方翔平とアマテ のつながりに関する話はまだまだ触れられてないけど、今流行りの「君の名は。」みたいな感じになるかも。
戦神になる決断をしたアマテと、惑星カノンの運命はどうなっていくのだろう?