ジュウオウジャー33話感想

地上に煌めく玩具星・βランスです。

せっかくブログを始めたので、10月9日放送された動物戦隊ジュウレンジャー33話「猫だましの恩返し」の感想でも軽く、書いてみようと思います。

レオとアムのネコ科コンビメインの回。
今までありそうでなかったコンビですね。

買い物帰りに、相撲の稽古をしている若者達と出会った二人。
同じ頃デスガリアンでは、アザルドが新たなブラッドゲームのプレーヤーを送り出そうとしていた。

その名はスモートロン
町中に土俵を作って、その中にいた人達にまわしを着けて投げ飛ばすというゲーム。

駆け付けた大和達も、まわしを着けられて相撲勝負をするが、タスクとセラが2人がかりで挑むも投げられてしまう。

みっちゃんは、過去に相撲をやった時人前でまわしが取れて醜態を晒してしまったトラウマがあり戦えず、大和もみっちゃんカバーしようとした隙をつかれてしまう。

負けると強制的に四股を踏んだり、相撲の稽古を始めてしまう。

残されたレオとアムは「猫騙し」を習得するために冒頭出会った若者達のところへ行き特訓する

そしてスモートロンとの再戦。
レオは正々堂々勝負し勝つも、アザルドが異議を申しアザルドとスモートロンが勝負することに。
アザルドに勝ち横綱に昇進したスモートロンはレオを負かす。

アム対スモートロン
パワーでは勝てないアムが採った策は色仕掛け。
スモートロンを場外に思い切りぶっ飛ばした。

相撲勝負の後は、いつも通り6人での戦闘。
何故か、その戦いを畳敷いてお茶飲みながら観戦していたアザルドとナリア
そして巨大戦でフィニッシュというのがだいたいの流れ。

今回のスモートロンのゲームって今までに比べたらぬるくね？
今までだったら、土俵の中で人間同士強制的に相撲させて勝っても負けても悲惨な目に合う感じだったのに、ただ投げられて四股踏まされるだけって
コレ、ジニス様満足出来ないだろ

みっちゃん一体どんだけトラウマ抱えてるんだこのめんどくさい男は。

アムは、 みっちゃんのやる気出させる時といい魔性の女だな(笑)

お茶飲みながら観戦しているナリアさんがじわじわくる

次回は、初登場時のメッチャ強くてヤバイザワールドの再登場かと思いきや、バングレイの能力で実体化した記憶か？
来週も楽しみです。