ジュウオウジャー40話感想
「男の美学」
ぺこ&りゅうちぇるみたいなカップルに絡みズボンを奪うヤンキー風なデスガリアンとケンカするレオ。
不良にカツアゲされている少年に出会うジュウオウジャーの面々
少年を強くする為に特訓するレオ。
デスガリアンではナリアがクバルがいないことが気になっていたが、ジニスはいつも通り。
不良の元に財布を取り戻しに行く少年の後押しにジューマン体で不良をビビらせるレオ。
少年は仕返しに殴ろうとするが、それを制止する。
クバルは不良を使って少年に電撃を出せる腕を渡す。
電撃を食らったレオはヤンキーデスガリアンに苦戦するが、少年に「拳は誰かを傷つける為ではなく守る為にふるえ」と伝える。
ジュウオウライオンがタイマンでぶっ飛ばし、ホエールガン→ワイルドトウサイドデカキング→ジュウオウキングオクトパスで決める
クバルの行動を不審に思っていたナリアがクバルと対峙する。ナリアを倒す。(気絶させた?)
レオと少年の絡みは王道だった。
一族に伝わる特訓方法がなかなか原始的だ。
単純だけどまっすぐでブレないレオだから、言葉ではうまく伝わらないけど、身体を張って伝えるってとこがシンプルにカッコいい
チームアザルドから時々出てくるしょーもないプレイヤーはメインストーリー進める為の尺稼ぎなんだろうか?
不審な動きを見せるクバル、それを疑うナリア、余裕で微笑むジニス、そして1人蚊帳の外のアザルド。どうなる?デスガリアン
次回ついにジニス動く。
あーそうか、クリスマス決戦の時期か