ひとっ走り命燃やしてノーコンティニューでショーステージだ
友達と仮面ライダーの映画を見に行った。
※若干ネタバレあり
映画館のある施設で、エグゼイドのショーをやっていたからそれも見た。
内容は、天才ゲーマ-エムに対抗心を燃やすゲーマ-が患者で、そいつがバグスターウィルスを使ってエグゼイドを倒そうとする大体20分くらいの話
こういうヒーローショーでおなじみの会場の子供とゲームする企画で、バグスター戦闘員のジェスチャーを当てるゲームで、エグゼイドにかけてEXILEのチューチュートレインやったのは笑った。
ボスバグスターのスーツがザンギャックのゴーミンを改造したものだった。
そしてその敵が使ってた武器がこれに似ていた。
激走戦隊カーレンジャーのバイブレード。
20年位前の小道具残ってて使い回してるとかすごいなと子供達の歓声のなか1人ほくそ笑む戦隊オタクであった。
そして映画。
去年のゴーストドライブの映画と違い、ゴーストの最終回でエグゼイドに出会っている設定がちゃんと生かされていた。もちろんタケル達不可思議現象トリオも進ノ介と知り合い。そんな中にふらっと現れた晴人。
紘太役の佐野さんは出演しないっていう情報があったから見る前は5人の同時変身実現しなくて残念だと思ってたけど、スーツ姿の進ノ介、白衣姿のエム、いつもの服の晴人とタケルの中に神様姿の紘太いたら1人だけ浮く な(笑)
多めの生身アクションと敵女幹部の脚を見せるアクション、各ライダーが主題歌バックに次々とフォームチェンジしながら敵を倒す。
坂本浩一監督の演出が勢いあって好きだ。
ストーリーの中心にいたのはエムじゃなくてタケルだった。エムの秘密も明らかになったけど。
このエムの秘密は本編にも繋がるのか?
初めてDVD付きのパンフレットを買えた。