エグゼイド15、16話
エムの秘密に気付いたタイガの元に、謎の少女ニコが押しかけ、タイガのドライバーを持ち出す。
少しずつエムを認め始めたヒイロ。
ニコはエムを呼び出し、変身しようとするが出来ず、ゲーム病を発症する。
エグゼイドの攻撃だけバグスターには効かなかった。
クロトの口から語られるエムの真実、それは世界で初めてバグスターに感染したというかネクストゲノム研究所に感染させられたということだった。
ニコの荷物を渡すと言ってエムを呼び出したタイガとヒイロがエムに攻撃する。
そこにクロトから新しいガシャットを受け取ったパラドが乱入。新たなライダー、パラドクスに変身する。
パズルと格闘ゲームの力をもつパラドクスは、3人のライダーを圧倒する。
CRの治療室をファンシーな空間に模様替えするニコ。
エムに自身がゲーム病になっていると告げられないヒイロはエムに攻撃する。バグスターが出現しエグゼイドを援護する。
エグゼイドはバグスターが自分をゲームに勝たせようとしているのをみて、患者のストレスの原因がわかったと、その場を離れると、
ゲンムにガシャットを奪われるヒイロ。
ニコの正体はかつてエムにゲームで負けたことを根に持つ1億稼ぐプロゲーマーだった。
ニコは仮面ライダーになってエムを倒したいと言うが、タイガは命をかけて必死に戦っていると怒る。
エムはタイガにニコのオペを頼む。
戦いが始まり、パラドクスとゲンムも乱入する。
ポッピーはニコを戦いの場に連れてきて、命がけのゲームがどういうものか見せる。
ニコのバグスターはパラドクスに倒される。
エムは患者を初めて笑顔にできなかった。
ネクストゲノムにより、初めてのバグスターウイルスの感染者にされたという映画の話がここで繋がるのか。
ドラゴンナイトハンターがLv5、ゲンムゾンビゲーマーで10、マイティブラザーズで20なのにパラドクスLv50とかいきなりインフレ進みすぎ。
タイガもヒイロも徐々にデレてきているな。
命がけのゲームを目の当たりにしたニコはタイガの元に押しかけ女房みたいな感じになったので、いろいろ振り回されそうなタイガとエム。
あと、この前Mステにエグゼイドの主題歌歌ってる三浦大知さんが、エグゼイドとパフォーマンスしていた。録画して何回も再生しているけど、カラオケで歌える気がしない。