超スーパーヒーロー大戦感想
地上に煌めく玩具星・βランスです。
友達と超スーパーヒーロー大戦を見てきた。(3月の終わり頃)
入場者プレゼントはガンバライジングがモモタロス、ヒーローカードがアマゾンだったけど、友達がリュウレンジャーを当ててたので交換してもらった。
ゲームキャラが現実世界に出てくるのにポッピーが関わってるとにらんだキュウレンジャーは、エグゼイド達と対立する。ポッピーを拐おうとする、キュウレンのガル、チャンプ、スティンガーの言動が完全に悪人だった。
ダイレンジャー来た❗と思ったら、トーナメントのチームエグゼイドの初戦の相手で、即敗北で、オレのテンションは下がる。
ゴライダー決定戦のキャラセレクトで、モモタロスとウラタロスのやり取り、久々に見るとやっぱイマジンの掛け合いって面白いな。
八雲がマジイエローの翼呼ぼうとして、そっくりなビートバスターの陣さんが来るってのも狙ったキャスティングだったのか。
北岡先生は、「英雄になろうとした時点で英雄失格」って台詞言ってたな。
ちゃんと変身の時鏡に向かってたのは、良かったけどちょっとシュールだった。
ただ、出番がこれだけなのが残念。
一方、もう一人ゲームキャラ設定のオリキャス、キョウリュウゴールドのウッチーはアムを助けたり、ショッカー相手に孤軍奮闘して活躍だったのはうれしい。
ショッカーが黒幕かと思いきや、ショッカーもゲームキャラだったのは以外だった。
過去のヒーロー達もジュウオウジャー以外はみんなゲームキャラだから、今までのように無意味にヒーロー同士戦っているわけではないっていうのはいい設定だと思う。
感情のないナーガが他人の為に涙を流すってキュウレンジャー本編で今後やりそうな展開
現実のヒイロが白衣で魔王に変身して、ゲーム世界のヒイロが黒服で勇者に変身するって対比がいいねぇ。
シシボイジャーをフタゴキューマで分身させると9機のボイジャが余ることなく2体のキュウレンオーになるのは目からウロコだった。
実際にキュウレンオーで再現したいからシシボイジャー単品で売って欲しい。